【コピペで完了】フォルダ構成・階層だけをコピーする方法!中身のデータは不要な人へ
「去年の業務フォルダの構成だけ使い回したいのに、中身のデータまでコピーされちゃう…」と絶望しているあなたへ。Windowsのコマンドプロンプトを使って、中身なし・空フォルダの階層だけを一瞬でコピーする裏ワザを解説します。コピペで使えるコード付き!
構成だけ使い回したいのに、中身のデータまでコピーされちゃう…
こんにちは!コピペが仕事のぶんけです。
新年度や新しいプロジェクトが始まる時期、こんなことありませんか?
「去年の業務フォルダ、構成(階層)が完璧だから今年も使い回したい!」
で、とりあえずフォルダごと「Ctrl+C」→「Ctrl+V」でコピーするわけですよ。
するとどうでしょう……去年の重た〜いExcelデータや、見たくもない過去の黒歴史(ボツ資料)まで全部コピーされてしまう悲劇。
結局、新しいフォルダを開いては「Deleteキー」で中身のファイルを1個ずつチマチマ消していく……。「親指が腱鞘炎になるわ!!」と叫びたくなりますよね。
実はこれ、データはコピーせず「フォルダの構成(空っぽの階層)だけ」を丸ごとコピーする超簡単な裏ワザがあるんです。
今回は、そんなあなたの指と時間を救う魔法の方法をご紹介します。
フォルダ構成だけコピーしたいなら「コマンドプロンプト」一択!
「えっ、専用のフリーソフトとか入れるの?会社のPCだから勝手にソフト入れられないんだけど…」
ご安心ください。Windowsに最初から入っている「コマンドプロンプト」を使えば、一瞬で終わります。
「コマンドプロンプト……?あの黒い画面に英語がズラズラ出てくるハッカーみたいなやつ!?無理無理!!」
と、ブラウザの「戻る」ボタンを押そうとしたそこのあなた。ちょっと待って!
たしかに見た目はガチのハッカーっぽくて近寄り難いですが、実は当ブログで用意した「呪文(コード)」をコピペするだけで、誰でも簡単に作業できちゃうんです。
これを使えば、職場で「えっ、〇〇さん、なんか黒い画面でカタカタやってて仕事デキる人みたい…(トゥンク)」と周囲から勘違いされるという最強のメリットもあります。(本当に勘違い)
さっそく、実際のやり方を順番に見ていきましょう!
【実践】コピペでOK!フォルダ構成だけをコピーする手順
用意するのは「コピー元のフォルダ」と「新しく作りたい場所(空っぽのフォルダ)」だけ。作業はたったの3ステップです。
ステップ1:フォルダの「パス(住所)」をゲットする
まずはPCに「どこから」「どこへ」コピーするのかを教えるための住所(パス)を取得します。
ここで超絶便利なショートカットをご紹介。(これを知るだけでも明日からの仕事が爆速になります)
- コピーしたい「昨年のフォルダ」を「Shiftキー」を押しながら「右クリック」する
- メニューから「パスのコピー」をクリック
- メモ帳などに「Ctrl+V」で貼り付けておく
- 同様に、新しく作りたい場所(空の親フォルダなど)のパスもコピーしてメモ帳に貼っておく
【メモ帳に貼ったパスの例】
コピー元:”C:\Users\bunke\Desktop\2023年プロジェクト”
コピー先:”C:\Users\bunke\Desktop\2024年プロジェクト”
※最初から「”(ダブルクォーテーション)」で囲まれているはずです。そのまま使います!
ステップ2:魔法の黒い画面「コマンドプロンプト」を召喚
次にハッカー気分を味わうための画面を出します。
- キーボードの「Windowsキー」+「Rキー」を同時に押す
- 「ファイル名を指定して実行」という小窓が出るので、cmd と入力して「OK」をクリック!
- 黒い画面(コマンドプロンプト)が出現します。
ステップ3:呪文(コード)をコピペして「ッターン!」
いよいよ魔法の呪文を入力します。以下のコードをコピーしてください。
👇コピペして使えるコード👇
codeCmd
xcopy /t /e "コピー元のパス" "コピー先のパス"
【解説】
- xcopy:凄いコピペして!という命令
- /t:ファイルは無視して、フォルダ構造だけコピーして!というお願い
- /e:中身が空っぽのフォルダも忘れずに全部持ってきて!という念押し
メモ帳を使って、先ほど取得したパスを当てはめてみましょう。
【完成形の例】codeCmd
xcopy /t /e "C:\Users\bunke\Desktop\2023年プロジェクト""C:\Users\bunke\Desktop\2024年プロジェクト"
これを、先ほど開いた黒い画面(コマンドプロンプト)に「Ctrl+V」で貼り付けます。
そして、最後にドヤ顔で「Enterキー」をッターン!!と叩いてください。
これで完了!
指定した場所に、見事「中身が空っぽで階層だけがそっくりそのまま」のフォルダが爆誕しているはずです。
よくあるエラーと注意点
「なんかエラーが出たんだけど!?」という方のために、よくあるつまずきポイントも解説しておきます。
1. パスの前後に「”(ダブルクォーテーション)」がない
フォルダ名にスペースが入っている場合(例:2023 業務 など)、パスを ” で囲んでいないとエラーになります。ステップ1で紹介した「Shift+右クリック」でパスをコピーすれば勝手につくので、消さずにそのまま使いましょう。
2. 「アクセスが拒否されました」と出る
会社の共有サーバーなどで、あなたに「作成権限」や「読み取り権限」がないフォルダが含まれている可能性があります。管理者権限を持つ人に確認してみてください。
Macユーザーの人はどうするの?
「WindowsじゃなくてMacなんだけど…」という意識高い系アップルユーザーの皆様、お待たせしました。
Macの場合は「ターミナル」というアプリ(Mac版の黒い画面)を開いて、以下の呪文をコピペすればOKです!
👇Mac用のコピペコード👇
codeBash
rsync -a -f"+ */" -f"- *" "コピー元のパス/" "コピー先のパス/"
※Macの場合は、パスの最後に / を入れるのをお忘れなく!ターミナルにフォルダをドラッグ&ドロップすると簡単にパスが入力できますよ。
まとめ:もうDeleteキーを連打する日々とはサヨナラ!
いかがでしたか?
「コマンドプロンプト」と聞くとアレルギー反応を起こす人も多いですが、**「パスをコピーして、コードをコピペして、Enterを押すだけ」**と思えば、意外と簡単ですよね。
毎年発生する「昨年のフォルダからいらないファイルをポチポチ消す作業」は、あなたの貴重な人生の無駄遣いです!
今年からはこの「xcopy」の呪文を使って、一瞬でフォルダを作ってしまいましょう。余った時間でコーヒーでも飲んで、優雅に仕事始めを迎えてくださいね。
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それでは、また次の記事でお会いしましょう!
