筋トレ+食事制限こそ最強のルーティン~4時起きで犬と一緒に筋トレする父のリアルな日常~
tonoyashikikamado
「筋トレは仕事終わりにやるのが理想」――そう言われても、子供の寝かしつけや犬の散歩を前にしては理想は粉々に砕け散ります。
私にはもう 朝4時に起きてすべてを朝に終わらせる方法しか残ってませんでした。
まだ月も残ってる時間に筋トレし、犬に引きずられながら散歩。気分はもはや修行僧。
しかし気づきました。
筋トレ+食事制限こそ最強のルーティンだと。
PFC管理が理想。でもPC管理でも効果あり
本来は「PFC(タンパク質・脂質・炭水化物)」を管理するのが正解。
でも正直、朝4時からそんな計算してたら犬が待ちくたびれます。
だから私は PC管理に切り替えました。
エクセルやアプリでざっくり記録。完璧じゃなくても効果は出ます。
大事なのは「やっている自分に酔うこと」。これが続く秘訣。
部位別が理想。でも全身でも「やらないより最強」
筋肉博士によれば、胸の日、背中の日、脚の日…と分けるのが理想。
でも朝4時の私にそんな余裕はない。筋トレ、犬の散歩、猫の世話、家の掃除、子どものごはん、子どもと自分の身支度すべてを朝に終わらせなければならないのである。
結論:全身まとめてやるしかない
器具を置くスペースもないので、ビック3(腕立て、背筋、スクワット)をできる20分程度の筋トレ。
続ければ、体も心もリセットされる。つまりこれが「最強の全身ルーティン」。
酒は控える=最強の筋トレサプリ
夜のビールは、筋肉にとって「裏切り行為」。
プロテインを飲んだ後にアルコールを流し込むのは、恋人に愛の言葉をささやいた直後に「やっぱり無理」と言うのと同じ。
筋肉が泣きます。
朝プロテイン、昼控えめ、夜ご飯が最強のご褒美
- 朝:プロテインでスピード補給
- 昼:おにぎり1個や軽めランチでエネルギー調整
- 夜:おかずを噛みしめて「生きててよかった」と感じる至福の時間
筋トレと食事制限をセットにすると、夜ご飯が人生最高のイベントに格上げされます。
これ、地味に最強のモチベーション。
筋トレ+食事制限は最強ルーティンの理由
- 効率最強:筋トレだけでは痩せないし、食事制限だけでは筋肉が減る。合わせてやるから最強。
- 生活最強:4時起きは眠いけど、1日のリズムが狂わない。
- 精神最強:やってる感が爆上がり。自己肯定感までムキムキに。
まとめ
- 筋トレと食事制限を合わせることが「最強のルーティン」
- 理想を追いすぎなくても「続けること」が最強
- 犬の散歩と子供の寝かしつけに挟まれても、4時起きならできる
結論:
最強のルーティンは「筋トレ+食事制限」とそれを愚直に(何も考えずに?)実行する行動力。
今日もまた、犬と一緒に筋肉を育てていきます。
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