【固定費爆殺】楽天株主優待×povoのデュアルSIMでスマホ基本料「0円」生活を始めた話。LINEモバイル民は今すぐ動け
世の中「もっと稼げ」「副業しろ」とうるさいですが、ぶっちゃけ「出ていく金を減らす方」が圧倒的に楽です。
今回は、私が血と汗を流さずに(少しの情熱は注ぎましたが)達成した、スマホ基本料金「0円」生活の全貌を公開します。
「効率化の鬼」になる必要はありません。ちょっと仕組みをハックして、なるべく消耗せずに生き延びましょう。
結論:povo(主回線)と楽天株主優待(データ副回線)の「二刀流」が最強だった
今回構築した最強の布陣がこちらです。
- 主回線(通話・メイン番号): povo2.0(基本料0円)
- 副回線(データ通信用): 楽天モバイル(株主優待で音声+データ30GB/月が1年間無料)
スマホ1台に2つの電波を共存させる「デュアルSIM」というやつですね。
これまで使っていた大事な電話番号は「主回線」としてpovoにMNP(乗り換え)して基本料0円で維持。そして、普段のデータ通信は「副回線」に挿した楽天株主優待SIMにすべて丸投げする。この役割分担がミソです。
これで毎月のスマホ基本料金は見事に0円になりました。
さらばLINEモバイル。月1,100円の「延命治療」をやめた理由
実はこれまで、私は「LINEモバイルの月500MBプラン(旧プラン)」をずーーーっと使い続けていました。
「月500MBとか正気か? ギガの配給制かよ」
と思われるかもしれませんが、Wi-Fi環境メインなら意外と生き延びられたんです。データ追加されて月3GBは使えました。お値段は月額約1,100円。
「十分安いし、これでいいや」と放置していたのですが、ある日気づいてしまったのです。 「あれ? メイン番号をpovoに逃がして、楽天の優待SIMでデータ通信すれば、これすら0円になるんじゃね……?」と。
年間約13,200円の出費。大金ではないけれど、浮けばちょっといい温泉旅館のご飯をアップグレードできます。重い腰を上げてLINEモバイルの延命治療を止め、新時代の0円生活へ移行しました。
ここが凄い!この組み合わせで生き延びる5つのメリット
1. 楽天株主優待の還元率がバグっている(元が取れる速さが異常)
「株主優待とか、どうせ何百万円も投資しなきゃいけないんでしょ?」と思ったあなた、安心してください。
楽天グループの株価は、100株で7万5千円前後(※時期により変動します)。 これでなんと「音声+データ30GB/月 × 12ヶ月分」が無料でもらえるわけです。
通常の楽天モバイルで30GB(無制限プラン)を使うと月額3,278円かかります。
- 年間の優待価値: 約39,000円相当
- 投資額に対する優待利回り: 驚異の50%超え!
月30GBもあれば、動画もSNSも外でストレスなく使い放題です。銀行に7万5千円預けても1円くらいにしかなりませんが、楽天の株に変えるだけで毎月の大量のギガが降ってきます。控えめに言って投資効率がバグっています。
私は10万円で高掴みして株主となりましたが後悔してません。この利回りでは最安値まで待って買う時間の方が勿体無かったので決断した瞬間に購入しました。
2. 車旅行で大活躍!povoの「24時間データ使い放題」をフル活用
私はよく車で旅行に行くのですが、道中のナビや音楽サブスク、同乗者の動画視聴でギガはガリガリ削られますよね。
楽天の30GBでも十分大容量ですが、旅行中などは一時的にさらに通信が集中することも。そこで主回線であるpovoの出番です。 旅行に行く日だけ、povoのトッピング「データ使い放題(24時間/330円)」をポチッとします。
これにより、旅行中はpovoの高速回線(au回線)でギガを一切気にせず使い放題になり、副回線の楽天優待ギガを温存することができます。通信費を賢く抑えつつ、車内を快適なエンタメ空間にできる神仕様です。
3. 半年に1回の「旅行トッピング」でメイン番号の維持が可能
「povoって基本0円だけど、ずっと放置してると強制解約されるんじゃ?」 その通り。povoは「180日以内に1回は有料トッピング」をしないと強制解約の対象になります。
でも、前述の「旅行のときの24時間使い放題(330円)」を半年に1回ポチるだけでこの条件はクリア。長距離ドライブのついでにデータトッピング条件も達成できるので、無駄がありません。年間たった数百円で、自分のメインの電話番号を合法的に維持し続けられます。
4. 万が一の通信障害にも強い(最強のBCP対策)
主回線がpovo(au回線)、副回線が楽天(Rakuten回線)のデュアルSIMなので、万が一どちらかの電波が大規模な通信障害で死んでも、もう片方の回線に切り替えて生き延びられます。「電波が入らなくて詰んだ」という状況を、基本料0円でスマートに回避できるのは現代社会の防衛術として非常に優秀です。
気になるリスク:優待廃止の可能性は?
投資である以上、「優待がなくなるリスク(優待廃止)」は常に頭の片隅に置いておく必要があります。
ただ、個人的には「通常の優待よりは無くなりづらいのではないか」と踏んでいます。 なぜなら、これは楽天が自社のインフラ(楽天モバイル)を使った「自社優待」だからです。他社からお米やカタログギフトを買って配る優待と違い、自社の回線を貸し出すだけなので、楽天側の腹はそこまで痛まない(むしろ回線契約者数を増やしてエリアの利用実績を作れる)という大人の事情があります。
まぁ、もし優待がなくなったら、その時はその時でまた別の「消耗しない方法」を必死に考えるだけです。そのマインドこそが生き延びるコツです。
導入時のリアルな注意点
ここまで良いことばかり書きましたが、実際に導入する際の注意点も置いておきます。ここを間違うと詰みます。
- スマホが「デュアルSIM(eSIM)」に対応しているか確認必須 物理的なSIMカードを2枚挿せるスマホは少ないです。「povo(メイン番号)は送られてくる物理SIM、楽天優待(データ用)はeSIM」のように組み合わせる必要があるので、手持ちのスマホがeSIM対応か必ず確認してください。私はGoogle pixel 8aで使用してます(iPhoneならXS以降などは対応しています)。
- データ通信の優先設定を間違えないこと せっかく楽天優待で30GB持っているのに、スマホの設定で「データ通信:povo」にしたまま動画を見まくると、povo側で従量課金されてしまいます。開通したら必ずスマホの設定画面から「データ通信に使用する回線:楽天」に固定されているか確認してください。
- 若干バッテリー消費量が増えた気がする 動画も見るようになったからか、デュアルSIMだからか、バッテリーの消費量が少し増えた気がします。気にするレベルではないです。
まとめ:仕組みを作って、楽に生きよう
- 初期投資:約7.5万円(楽天株100株)
- 毎月の基本料:0円
- 半年の維持費:330円〜(povoの旅行トッピング代)
今までLINEモバイルに払っていた月1,100円は一体何だったのか、そして月500MBでチマチマ節約していたのは何だったのかというレベルで快適になります(なんせ月30GBですからね)。
「もっと頑張って働いてスマホ代を稼ぐ」のではなく、「仕組みを変えてスマホ代を0にする」。 みなさんも、なるべく消耗しないスマホライフを送ってみてはいかがでしょうか。
