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困惑【実体体験談】こどもの経験格差って本当にある?田舎育ちの僕が「個人事業主の叔父」から学んだこと

tonoyashikikamado

「体験格差」「経験格差」という言葉、最近ニュースやSNSでよく耳にしませんか?

「幼少期にいろんな場所に連れて行ってもらった子の方が視野が広くなる」 「習い事や旅行の経験が少ないと将来不利になる」

…なんて聞くと、「えっ、うちの子大丈夫…!?」って焦りますよね。

今回は、「超がつくほどのド田舎育ち」「地方公立大学卒」「地元企業就職」という、生粋のローカルロードを突き進んできた僕が、自身の幼少期と2歳の息子を育てる親目線から「こどもの経験格差」について本音で考えてみました!

1. 共働きの両親と農家の祖父母。旅行の思い出は「ゼロ」

僕の幼少期を振り返ると、世間で言う「手厚い体験教育」とは程遠い環境でした。

  • 両親: 朝から晩までガッツリ共働き
  • 祖父母: ガチガチの農家(休日という概念が存在しない)

そんな感じだったので、いわゆる「夏休みに家族でハワイ!」とか「テーマパークにお泊まり旅行!」みたいなキラキラした思い出は皆無です。夏休みといえば、家でゲームするか、近所の田んぼで虫を捕まえるか、畑の手伝い(という名の邪魔)をするくらい。

当時は「みんな旅行に行ってていいなぁ」なんて羨ましく思うこともありました。

2. 救世主登場!個人事業主の「最強の叔父」

そんな「旅行体験ゼロ」だった僕の幼少期に、救世主のごとく現れたのが個人事業主の叔父でした。

この叔父がとにかくすごかった。 「私の父母ふたり分の年収を一人で稼ぎ出しているのに、なぜか時間も私の父母よりある」という、子供心にも「この人、人生の攻略コマンド知ってるの?」と思うような無双状態の人だったのです。

そんな叔父が、親に代わって僕をいろんな場所に連れ出してくれました。

  • 冬になればスキー場へ連れて行ってくれ、
  • 夏になれば釣りの楽しさを教えてくれ、
  • 時にはDIYでモノを買うより作る体験をさせてくれたり、
  • 休日には近隣の歴史的建造物や観光地へと引っ張り出してくれたのです。

親との旅行の思い出はなくても、叔父のおかげで僕の少年時代は「いろんな世界に触れる体験」で満たされていました。

また、自分の収入の話だったり、農業規模に応じた想定年収だったり、子ども相手にも包み隠さず色々なことを教えてくれました。

3. 「体験」は将来の視野と「自分の生き方」を広げてくれた

大人になった今、つくづく思うことがあります。 「あの時、叔父が色々な体験をさせてくれたことは、僕の人生においてめちゃくちゃ大きな財産になった」ということです。

もし、家と学校と田んぼの往復だけで大人になっていたら、僕の視野はもっと狭かったかもしれません。

  • スキーや釣りを通して「新しいことに挑戦する面白さ」を知った
  • DIYを通じて原価と販売価格の違いを学んだ
  • 歴史的建造物を見て「自分が住む世界の外側にある歴史や文化」を感じた
  • そして何より、「父母のように働くスタイルもあれば、叔父のように時間と収入を両立する生き方もあるんだ」と、幼心に生き方の選択肢(将来像)を学べた

「世の中には色んな生き方がある」「体験した分だけ、物事を考える視野が広がる」という感覚は、間違いなくこの時期に育まれました。

4. 2歳の息子には「時間もお金も惜しまず」体験をプレゼントしたい

そんな僕も今や一児の父。2歳になる息子がいます。

自分が親になって改めて思うのは、「子供の経験・体験には、時間もお金も惜しみなく投資してあげたい!」ということです。

何も「海外留学に行かせる」とか「高級な習い事を詰め込む」といった大層なことじゃなくていいんです。 見たことない景色を見せる、食べたことないものを一緒に食べる、やったことないアクティビティに挑戦する——。

そうやって「自分の世界が広がる感覚」を、息子の心の中にたくさん貯金してあげたいと思っています。

自分がたくさんの経験をした人は子どもにもたくさん経験させたいと思う人が多いと統計上出ているようですが、私はただ単に子どもと一緒に何かしたいだけかもしれません(笑)

5. 【朗報】こどもの頃に経験が少なくても、大人になってから逆転できる!

ここまで読むと、「子供の頃にいろんな体験をさせてあげられなかったらアウトなの…?」と不安になる方もいるかもしれません。

でも、安心してください。まったくそんなことはありません!

もし「自分は子供の頃、体験が少なかったな…」と感じているなら、大学時代や社会人初期にいろんな経験を積めばOKです!

  • 一人旅に出てみる
  • 今まで読んだことがないジャンルの本を読む
  • ちょっと背伸びしたイベントやコミュニティに参加してみる
  • やったことのない趣味に挑戦してみる

大人になってからの体験は、自分の意志とお金で選べる分、子どもの頃よりも吸収率が高く、ダイレクトに自分のキャリアや価値観に反映されます。

「遅すぎる体験」なんてひとつもありません。気づいたその瞬間から、自分の視野はいくらでも広げられます!

私も大人になってから北海道一周したり、バンジージャンプしたり100キロマラソンしたり筋トレや資格の勉強をしたり…まだまだやりたいことは尽きません。

まとめ:経験は「人生の選択肢」を増やしてくれる最高の投資

「こどもの経験格差」という言葉だけを聞くと少し怖く感じますが、本質は「自分の知らない世界があることを知っているか」という点に尽きるのかなと思います。

  • 子どもには、親や周囲の大人がたくさんの「体験」をプレゼントしてあげる
  • もし自分が不足していると感じたら、大学や社会人になってから全力で回収しに行く!

体験は、自分の将来像を自由に描くための「絵の具の絵の具箱」みたいなものです。色(体験)が多ければ多いほど、豊かな人生が描けるようになりますよ!

皆さんは子どもの頃の体験で、今の自分に影響を与えているものはありますか?ぜひコメントなどで教えてくださいね!

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ABOUT ME
ぶんけ
ぶんけ
事務 兼 農業見習い
1995年生まれ。地方公立大学卒業。 田舎で分家に住む文系。 事務職をしながら実家の農業を手伝っている自称効率厨。基本的に上昇志向。業務能力は低空飛行。 愛車はランドクルーザー70とスズキのバイクGN125h。 実体験や収集情報をテーマや内容を記事化して発信しています。
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