【実体験】自分を変えようとすると周りはなぜ全力で邪魔してくるのか?ド田舎で吐きそうになりながら突き進むリアルな現実
変わりたいと思うあなたは、100%偉い。だが地獄の始まりでもある
「今の自分を変えたい」
「もっと良い条件の仕事に転職したい」
「一度きりの人生、リスクを取ってでもステップアップしたい」
そう思って行動を起こそうとしているあなた。マジで偉いです。拍手!
世の中の9割の人間が「現状維持」という名のぬるま湯(たまに熱湯)に浸かって文句だけ言っている中、自ら変化を求めて動き出そうとしているだけで、あなたはすでにハイスペックな魂の持ち主です。私はそういう人を全力で応援したいし、固い握手を交わしたい。
……が、あえて最初に血吐くほどの現実を共有させてください。
あなたが大きな変化を目指せば目指すほど、周りの人間は全力であなたの足を引っ張り、邪魔をしてきます。
これ、悲しいかな絶対的な真理なんです。今回は、ド田舎で人間関係に揉まれ、酒の量が増えまくりながらも「自分を変える」という業(ごう)を背負って戦っている私自身のリアルな体験談と葛藤をお届けします。
1. なぜ周りはあなたの挑戦を邪魔してくるのか?
転職活動一つとってもそうです。より良い給与や環境を求めて動いているだけなのに、なぜか周りは大反対してくる。
- 親世代の呪い: 「ひとつの会社に定年まで勤め上げるのが美徳!転職なんて背徳行為だ!」(※昭和の価値観の押し付け)
- 配偶者や同年代の制止: 「リスクを取るな!今のままでいいじゃん!」(※変化への恐怖)
世の中には「ちょっとでもリスクを取る=悪」と信じて疑わない人間が、想像以上に溢れかえっています。つらいですよね。
なぜ彼らは邪魔をするのか?理由はシンプルです。「今のあなた」を受け入れて構築された人間関係だからです。あなたが変わってしまうと、彼らにとっての「都合の良い現状」が崩れてしまうから恐怖を感じているのです。
2. 応援してくれる人は「修羅場を潜り抜けた奴」しかいない
悲しい現実ですが、あなたが大きな目標に向かって突き進むとき、本当に心から応援してくれるのは「同じようにリスクを取って目標に向かって頑張った経験がある身近な人」だけです。
「付き合う人を変える=環境を変える」ということです。
自分の目標や生活が変われば、人間関係が変わっていくのは自然な摂理。しかし、多くの人は変化に対する強烈な嫌悪感を抱いています。そのドス黒いネガティブ感情をぶつけられ、こちらの心はゴリゴリと削られていくのです。
目標のためには、時には絶縁したり、最悪の場合は離婚してでも突き進む人がいます。それくらい「自分を変える」というのは血を流す作業なのです。
3. 成功した途端に湧いてくる「謎の自称・理解者たち」
泥水をすすりながら、周囲のノイズを無視して自分一人で目標を達成したとしますよね?
するとどうでしょう。
「いや〜、俺は最初から君ならやると思って応援してたよ!」
「あいつが成功できたのは、俺が陰で支えてたからなんだよね〜」
手のひらクルックルです。爆速回転です。
さっきまで足を引っ張っていた奴らが、何もなかったかのように都合の良い解釈をして、「自分は変化後の成功したあなたの環境にも残るにふさわしい人間だ」と主張し始めます。
人間関係なんて、ぶっちゃけそんなもんです。他人をコントロールすることは不可能です。
4. ド田舎という制約と「逃げられないテイカー」の存在
特に私のような「田舎暮らし」の環境にいると、この問題は深刻さを増します。
人が少ない分、嫌な奴や、こちらのエネルギーや時間を奪っていく「テイカー(奪う人)」から物理的に逃げることがめちゃくちゃ難しい。関わりを断とうとしても、地域や人間関係の網の目が狭すぎて、どうしても視界に入ってくる。自分のクオリティを下げてくる人間から逃げられない地獄。
だからこそ、良い方向に変わりたいという目標を持つ者は、背負う必要もない「業」を背負い、個人の責任の範囲を超えて何もかも抱えながらもがき苦しみながら進むしかないのです。
何度も「一人になりたい」「誰もいない場所へ行きたい」と考えます。
同時に、そうやって周りを投げ出そうとする自分を「無責任なんじゃないか」と責める自分もいる。
田舎という制約の上で、何もかも背負って生きていくしかないという絶望感。
5. ふとした瞬間に漏れる「もういやだ」「楽になりたい」
ふとした瞬間に、プツンと糸が切れて口から漏れ出ることがあります。
- 「あー、もう嫌だ」
- 「死にたい」
- 「楽になりたい」
- 「誰とも会いたくない」
吐き捨てるように言ってしまう。
でも、分かっているんです。本当にその通りにしても、自分も周りも1ミリも救われないということを。
今の苦しい環境に順応・構築したのも過去の自分。
その環境を本気で変えようとするなら、順応・構築にかかった時間の倍以上の時間をかけ、周囲からの倍以上の苦言や理不尽な要求を受け入れながら、現状維持派の人間には見えていない「遠くの景色」を目指して苦しみ続けるしかないのです。
遠くの景色を目指す人間は、他人以上に苦しみ、切り捨てきれない他人すらも担ぎ上げて舵取りをするという、地獄のような責務があるのかもしれません。
6. 酒量が増える夜。それでも私は壊れるまで突き進む
こんな風に毎日思い悩んで、胃が痛くなって、しんどくて、涙が止まらなくて、ついつい飲酒量が増えていく。
「あーあ、こんな生活してたら酒で肝臓壊して早く死ぬんだろうな」とか考えるし、「いっそ早く死んで楽になりたいな」と頭をよぎることもあります。
でも、私は自分が壊れるまでは進み続けようと思っています。
ここで勘違いしないでほしいのは、「私が正しくて、邪魔してくる周囲が間違っている」と言いたいわけではないということです。
これは単に「私がどうしたいか」と「周囲がどうしたいか」の違いでしかない。
正解も不正解もありません。ただの異なる「感情の集合体」がぶつかり合っているだけです。
まとめ:苦しんでいるのは、あなただけじゃない
この記事を読んで、「自分もこうしよう!」「自分はこうすればいいのか」というような解決記事になっておらず、時間の無駄になってしまった方、大変申し訳ございません。
しかし、もしこの記事を読んでいるあなたが、自分の変化や挑戦に対して周囲からの邪魔を受け、心が折れそうになっているなら。
「苦しんでいるのは自分だけじゃない」
そう感じて、少しでも救われてくれたら嬉しいです。
私と同じように、吐きそうになりながら、酒をあおりながら、それでも自分の目指す景色のために泥臭くもがいている人がいたら、ぜひブログのコメントやSNSで教えてください。そういう目標に向かって進んでいる方、変化を恐れず変わることを選ぶ人を応援してくれる方の声はとても励みになります。
壊れたら壊れたで自分の人生なので誰も責任は取れません。無謀で愚かな奴だと思われるかもしれません。しかし、人生においてはどれが正しいのかは誰にもわかりません。壊れた方が良かったと思う人生の人もいるかもしれません。
正解のないこの道で、壊れるギリギリまで一緒にあがいてやりましょう。
