【悲報】社畜ワイ、うっかり定時で帰れるようになってしまう。「なぜあなたの仕事は終わらないのか~スピードは最強の武器である~」が劇薬すぎた件
はじめに:かつての私は「残業」と結婚していました
こんにちは、みなさん。突然ですが、仕事終わってますか?
私はかつて、**「残業こそが情熱」「会社に住むのがステータス」**と勘違いしている痛い社員でした。
月の残業時間は70時間。
もはや家に帰るために会社に行っているのか、会社に行くために家に帰っているのか分からないレベル。私の住民票はオフィスのデスクに置くべきだと本気で思っていました。
しかし、そんな私が一冊の「劇薬」に出会ってしまったのです。
その名も『なぜあなたの仕事は終わらないのか』(中島聡 著)。
この本を読んだ結果、私の残業時間は70時間 → 20時間へと激減。
浮いた50時間で何をしているかというと、こうしてふざけたブログを書いたり、Netflixで一生分の映画を観たりしています。
今回は、私の人生から「デスマーチ」を消し去った、このチート本について紹介します。
「なぜあなたの仕事は終わらないのか」とは?
著者は、あの中島聡さん。「ドラッグ&ドロップ」や「ダブルクリック」を普及させた、元マイクロソフトの伝説のプログラマーです。要するに、我々がマウスをカチカチできるのはこの人のおかげです。足を向けて寝られません。
この本は、天才プログラマーが教える「超・時間術」なのですが、中身は決して「天才にしかできないこと」ではありません。むしろ「凡人が天才に勝つための、ズルい仕事術」が詰まっています。
劇的ビフォーアフター:私が手に入れた3つの武器
この本を読んで、私の働き方は「牛歩戦術」から「マリオカート(スター状態)」に変わりました。具体的に何が変わったのか、聞いてください。
1. 残業70時間 → 20時間へのダイエット成功
これが最大の成果です。ライザップもびっくりです。
以前の私は「まあ、今日終わらなくても残業すればいいや〜」という”残業前提の甘ったれ思考”でした。
しかし、この本は教えてくれました。
「ラストスパート志向(締め切り直前に頑張るやつ)は諸悪の根源である」と。
夏休みの宿題を8月31日に泣きながらやるスタイルを捨て、仕事の初速で全てを終わらせるスタイルに変えた結果、定時に帰ることが「罪悪感」から「快感」に変わりました。今では18時には「お先に失礼しまーす!」と元気よく退社しています。上司の視線? 気にしたら負けです。やることは全て終わらせてますしおすし。
2. 「ロケットスタート」という名の界王拳
この本一番の肝、それが「ロケットスタート時間術」です。
簡単に言うと、「期間の最初の2割で、仕事の8割を終わらせる」という狂気じみたメソッドです。
例えば、10日が締め切りの仕事なら、最初の2日でほぼ完成させます。
「いやいや、無理でしょww」と思いましたか? 私も思いました。
でも、やってみると不思議なことに「締め切り効果」が働くんですよ。
テスト勉強の前日みたいな集中力を、仕事の初日に持ってくる。
この「セルフ締め切り効果」でガリガリ仕事を処理するスタイルに変えたところ、脳汁が出る勢いで仕事が終わるようになりました。
最初の2日でほぼ終わっているので、残りの8日は「流し運転」です。余裕綽々(しゃくしゃく)です。この「余裕」こそが、精神衛生上最高なのです。
3. 「とりあえず60点」で出す勇気
かつての私は、完璧主義者(笑)でした。「100点の資料ができるまで上司には見せない!」と意気込み、3日かけて作った資料を提出して、「いや、方向性違うんだけど」と一蹴される。あの時の絶望感と言ったらありません。
この本では「プロトタイプ(試作)を作れ」と説かれています。
完璧じゃなくていい。ゴミみたいな完成度でもいいから、最速で形にして一度見せる。
これを徹底した結果、手戻りが劇的に減りました。
「早っ!もうできたの?」と言われつつ、方向修正も早い。
「雑でも早いほうが偉い」。これが社畜生存戦略の真理でした。
副作用にご注意ください
ただし、この仕事術には重大な副作用があります。
- 仕事が早く終わりすぎて、暇な時間が増える
→ 暇そうにしていると追加の仕事を振られるので、「忙しいフリ」をする演技力が必要になります。 - 周りからの目が変わる
→ 「あいつ、いつも定時で帰るけど大丈夫か?」と心配されますが、成果は出しているので次第に「あいつはそういうキャラ」として確立されます。
まとめ:社畜卒業への切符を買え
『なぜあなたの仕事は終わらないのか』は、単なるビジネス書ではありません。
「あなたの人生の時間を取り戻すためのマニュアル」です。
もしあなたが、今夜も「終わらない仕事」を抱えて、コンビニのおにぎりを片手にデスクで途方に暮れているなら、悪いことは言いません。
今すぐ仕事を放り出して、この本を読んでください。
仕事は終わらせるものではありません。「終わってしまう」ものにするのです。
さあ、一緒にロケットスタートを切って、優雅に定時退社をキメましょう。
