【浴槽よ、さらば】離れの改築でシャワールームだけにしたら、掃除爆ラク&入浴のハードルが地面に埋まった話
こんにちは!「お風呂掃除」という家事を人生から削除した、ぶんけです。
今日は、我が家のリフォームで一番「やってよかった」と思っていることを書きます。
それは……
離れに浴槽を作らず、シャワールームだけにしたこと。
これを話すと、ほぼ100%の人から
「え?浴槽ないの?」
「冬寒くない?」
「絶対後悔するでしょ」
と言われます。
でも、実際に1年以上生活してみて思うのは、後悔どころか「なんでもっと早くこうしなかったんだろう」という気持ちです。
リフォームの打ち合わせで気付いた違和感
離れを改築すると決めたとき、最初は当然のようにユニットバスを入れる予定でした。
住宅会社の人も当然のように浴槽付きのプランを出してきます。
でも図面を眺めながら考えていたんです。
「俺って毎日湯船に浸かってるっけ?」
思い返してみると、平日は仕事から帰ってきて疲れ切っているので、シャワーだけで済ませる日がほとんど。
浴槽に入るのは休日か、本当に寒い日くらいでした。
つまり、
ほとんど使わない設備のために、一番広いスペースと一番掃除が大変な設備を導入しようとしていた。
そう考えた瞬間、
「浴槽、いらなくない?」
という結論になりました。
一番変わったのは掃除のストレス
実際に住み始めて、一番感動したのは掃除です。
以前は浴槽の内側を洗い、外側を洗い、エプロンの汚れを気にし、排水口を掃除して……
気付けば30分近く経っていました。
今は違います。
シャワールームなので、
- 床を流す
- 壁を流す
- スクイージーで水を切る
これだけ。
5分もかかりません。
しかも浴槽がないので、水がたまりにくく、湿気も少ない。
カビも以前よりかなり生えにくくなりました。
「掃除しなきゃ……」
と思うこと自体が減ったのは、本当に大きかったですね。
「お風呂めんどくさい」がなくなった
もう一つ予想以上だったのが、
入浴するまでの心理的ハードルです。
仕事で疲れて帰ると、
「今日はもうお風呂いいかな……」
という日、ありませんか?
以前の自分もそうでした。
でも今は、
帰宅
↓
服を脱ぐ
↓
シャワーを浴びる
これだけ。
お湯を張る必要もないし、浴槽を洗うことを考える必要もない。
入浴が「イベント」ではなく、「歯磨きレベルの作業」になりました。
おかげで夜更かししてソファで寝落ちすることも減りました。
浮いたスペースが思った以上に大きい
浴槽をなくしたことで、離れの中のスペースにも余裕ができました。
浴室って意外と場所を取ります。
シャワールームだけならコンパクトに収まるので、その分ほかの空間を広くできます。
限られた面積しかない離れだからこそ、この違いはかなり大きかったです。
収納にも余裕ができましたし、圧迫感もありません。
「浴槽をなくした」というより、
部屋を広く使えるようになった
という感覚のほうが近いですね。
「でも湯船に入りたくならない?」への答え
もちろん、たまには湯船に入りたくなる日もあります。
でも我が家の場合は、それで困ることがありません。
というのも、
母屋には普通のお風呂があります。
寒い日や疲れた日は母屋のお風呂へ。
さらに、車で少し走れば温泉もあります。
だから普段はシャワー。
本当に湯船に入りたい日は母屋か温泉。
この使い分けが、思っていた以上に快適でした。
むしろ毎日浴槽を掃除するより、
「たまに温泉へ行く楽しみ」
ができたほうが生活の満足度は上がっています。
実際に暮らして感じたデメリット
もちろん、万能ではありません。
例えば、
・小さい子どもを毎日入れる家庭
・毎日必ず湯船に浸かりたい人
・家の中に浴槽が一つもない環境
こういう場合は、浴槽があったほうが便利だと思います。
我が家の場合は、
母屋に浴槽がある
という環境だったからこそ、この選択が成立しました。
なので「誰にでもおすすめ」というより、
生活スタイルに合えば最高の選択肢というのが正直な感想です。
まとめ|固定観念を捨てたら家事がひとつ消えた
家づくりをすると、「浴槽はあって当たり前」という空気があります。
でも実際に暮らしてみると、
毎日使わない設備のために、
掃除・スペース・お金を使い続ける必要はあるのか?
と考えるようになりました。
我が家は浴槽をなくしたことで、
- お風呂掃除が圧倒的にラクになった
- 入浴が面倒じゃなくなった
- 部屋を広く使えた
- 温泉へ行く楽しみが増えた
というメリットばかりでした。
もし今、離れやセカンドハウス、コンパクトな住宅を計画しているなら、一度「浴槽は本当に必要か?」を考えてみてください。
当たり前だと思っていたものを手放すだけで、毎日の暮らしは想像以上にラクになります。
私はこの選択を、本気で「やってよかった」と思っています。
