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【社畜脱出】『時間最短化、成果最大化の法則』を読んで仕事の仕組みが変わった話|総務が実践した7つのこと

tonoyashikikamado

こんにちは。ぶんけです。

昔の私は、「頑張れば何とかなる」が口癖でした。

朝から晩まで仕事をしているのに、なぜか仕事は終わらない。

定時を過ぎてもパソコンの前に座り続け、「今日も忙しかったなぁ」と疲れ切って帰宅する毎日。

それなのに成果はそこまで出ていない。

正直、「忙しい=仕事をしている」と勘違いしていました。

そんな私の考え方を大きく変えた一冊が、木下勝寿さんの『時間最短化、成果最大化の法則』です。

この本を読んだから劇的に人生が変わった……というよりは、本に書いてあった考え方を実際の仕事で試してみた結果、「仕事って根性じゃなくて仕組みなんだ」と気付けたことが一番の収穫でした。

今回は、「毎日忙しいのに成果が出ない」と悩んでいた総務職の私が、木下勝寿さんの『時間最短化、成果最大化の法則』を読んで実践した7つの方法を紹介。メモ術・自動化・ピッパの法則など、今日から使えるヒントをまとめました。


「成果=能力」じゃなかった

この本で最初に衝撃を受けたのが、この考え方です。

成果=スキル × 思考アルゴリズム

以前の私は、

「もっとExcelを勉強しよう」

「もっと仕事を覚えよう」

「資格を取れば仕事ができるようになる」

そう思っていました。

もちろん勉強は大事です。

でも実際に働いてみると、同じくらい仕事ができる人でも、定時で帰る人と毎日残業する人がいる。

この差って何なんだろうとずっと思っていました。

今振り返ると、その違いは考え方だったんです。


私は「頑張る人」ではなく「抱え込む人」だった

総務の仕事では、細かい依頼が本当にたくさん飛んできます。

電話。

メール。

来客。

急な資料作成。

会議の準備。

「これもお願いします。」

「あとこれも。」

昔の私は全部頭の中で覚えようとしていました。

結果、

「あれ何だっけ?」

「さっき頼まれた仕事忘れた…」

「あのメール返信したっけ?」

こんなことばかり。

仕事が遅いというより、思い出すことに脳のエネルギーを使っていたんです。


メモを取るようになって、頭が驚くほど軽くなった

本にも書かれていましたが、

人間の脳は「記憶装置」ではなく「考える装置」。

これを読んでから、私は徹底的にメモを取るようになりました。

紙でもいい。

スマホでもいい。

付箋でもいい。

とにかく思いついた瞬間に外へ逃がす。

最初は面倒でした。

でも数週間続けると、

「あれを忘れた」

がほぼなくなりました。

脳の空き容量が増える感覚って、本当にあるんですね。


「ピッパの法則」は仕事だけじゃなくブログでも効果があった

本書で何度も出てくるのが、

ピッと思いついたら、パッとやる。

最初は

「そんな簡単にできたら苦労しないよ。」

と思いました。

でもブログを書いているときに試してみたんです。

以前は

「あとで記事を書こう」

「土日にまとめてやろう」

としていました。

当然やりません(笑)

そこで、

タイトルだけ思いついたら書く。

見出しだけ作る。

導入だけ書く。

画像だけ作る。

これだけでもやるようにしました。

すると、不思議なくらい記事を書くハードルが下がったんです。

今では思いついた瞬間にスマホへメモする癖が付いています。


「10分で終わる仕事」はその場でやる

これは本当に効果がありました。

以前は、

「あとで返信しよう。」

「あとで処理しよう。」

を繰り返していました。

でも後でやる仕事って、

結局もう一回思い出す必要があります。

つまり、

仕事を二回処理しているんですよね。

今は

・メール返信

・簡単な資料修正

・確認依頼

このあたりは10分以内ならその場で終わらせています。

結果として、夕方になってタスクリストが山積みになることが激減しました。


「面倒くさい」は意外とチャンスだった

これも印象に残った考え方です。

私はもともとPC系のコードや関数を用いて動かすのが得意というわけではありません。

でも毎月同じ入力をしている自分に嫌気が差して、

「もう自動化しよう」

と決意。

最初は何時間もかかりました。

正直、面倒でした。

でも完成すると、その後はボタン一つ。

毎月30分かかっていた作業が数秒で終わるようになりました。

面倒なことほど、一度乗り越える価値がある。

これは仕事だけじゃなく、家事の仕組み化でも同じでした。


失敗しなくなったのではなく、「失敗を気にしなくなった」

昔は、

「失敗したらどうしよう。」

が強すぎて行動できませんでした。

でも本書では、

失敗はデータ。

という考え方が何度も出てきます。

ブログもそうでした。

最初の記事なんて全然読まれません。

でも、

タイトルを変える。

構成を変える。

画像を変える。

少しずつ改善していくうちに、アクセスは少しずつ伸びてきました。

一発で成功することなんてほとんどありません。

だから最近は、

「まず出してみる。」

これを大事にしています。


私が一番変わったのは「頑張り方」

この本を読んでから、

長時間働くことが成果ではない。

という当たり前のことにようやく気付きました。

今は、

仕組みを作る。

自動化する。

忘れないようにする。

面倒を先に終わらせる。

そういう仕事を優先するようになりました。

その結果、以前より仕事は楽になったのに、成果はむしろ上がっています。


まとめ|努力する前に、考え方をアップデートしよう

この本を読んで感じたのは、

成果を出す人は特別な才能があるわけではなく、考え方と仕組みづくりが上手いということです。

私自身、以前は「忙しい人ほど偉い」と思っていました。

でも今は違います。

忙しさを減らす仕組みを作れる人こそ、本当に仕事ができる人なんだと思っています。

もし今、

「毎日忙しいのに成果が出ない」

「頑張っているのに余裕がない」

そんな状態なら、スキルを増やす前に、一度考え方を見直してみるのもおすすめです。

私自身、この本をきっかけに仕事だけでなく、ブログ運営や家事まで「仕組み化」を意識するようになりました。

全部が劇的に変わったわけではありません。

でも、「頑張る量」ではなく「頑張り方」が変わったことは間違いありません。

それだけでも、この一冊を読んだ価値は十分にあったと思っています。

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ABOUT ME
ぶんけ
ぶんけ
事務 兼 農業見習い
1995年生まれ。地方公立大学卒業。 田舎で分家に住む文系。 事務職をしながら実家の農業を手伝っている自称効率厨。基本的に上昇志向。業務能力は低空飛行。 愛車はランドクルーザー70とスズキのバイクGN125h。 実体験や収集情報をテーマや内容を記事化して発信しています。
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