【絶望】仕事を効率化したのに余白が消える罠!不公平な「働きアリの法則」を生き抜く生存戦略
「よし!エクセルでマクロ組んで、3時間かかってた作業を10分で終わらせたぞ!これで午後は優雅にコーヒー飲みながらネットサーフィンできるぜ!」
……そう思った5分後。
上司「あ、〇〇君、ちょっと手が空いてるみたいだから、このプロジェクトの手伝いお願いできる?」
「えっ……? なんで……?」
こんにちは、楽をしたいぶんけです。
みなさん、今日も息を吸うようにタスクを押し付けられていますか?
今回は、全ビジネスパーソンが一度は絶望する「仕事を効率化したのに、なぜか自分の時間(余白)が消滅するバグ」について、少しふざけつつも真面目に考察していきたいと思います。
なぜだ!仕事を効率化したのに、他の仕事が降ってくるホラー
本来、仕事を効率化する目的って「自分の時間を増やすため」ですよね。
早く終わらせて定時で帰る、あるいは空いた時間で次の企画を練る。それが「余白」です。
しかし、現実は非情です。
日本の職場の多くは「仕事は、仕事ができる人のところに集まる」という恐ろしい引力の法則が働いています。
タスクを爆速で終わらせて涼しい顔をしていると、上司の目には「あいつヒマそうだな」としか映りません。結果、効率化して生み出した尊い「余白」は、他人の尻拭いという名の「追加タスク」によって秒で埋め尽くされます。
これ、RPGで例えるなら「レベルを上げてボスをワンパンで倒せるようになったのに、倒した瞬間に次のボスが10体湧いてくる」みたいな無理ゲーです。
効率化しない人の方が得?仕事量の不公平という理不尽
ここで周りを見渡してみましょう。
隣の席のAさん。ブラインドタッチができず、人差し指で「タッ……ターンッ!」とタイピングしながら、1日かけて資料を作っています。
そして夕方になると「あ〜今日も忙しかった!残業だわ〜」と謎のアピール。
……オイオイオイオイ。
こっちはショートカットキーを親の仇のように駆使して、Aさんの3倍の仕事を半分の時間で終わらせてるんですよ。
なのに、効率化してないAさんはゆっくり仕事をして残業代を稼ぎ、効率化した自分は同じ時間内で大量のタスクを裁き、なんなら定時で帰るので給料はそのまま。
「え、これ何の罰ゲーム?」と思いませんか?
もしあなたに「バリバリ仕事して出世してやるぜ!」という強烈な昇進欲があるなら、この状況も『圧倒的成長のチャンス』とポジティブに捉えられるかもしれません。
しかし、「別に昇進する気はない。ただ自分の仕事を早く終わらせてサクッと帰りたいだけ」という人にとっては、ただただコスパが悪く、損をしているとしか感じられないのですよね。
第一に、現代は昔と比べて仕事の密度は上がっています。それを踏まえてさらに効率化して頑張っている人の方が大変になっていくのは納得がいかない人も多いんじゃないかと思います。
じゃあどうする?我々が身につけるべき防衛術
「じゃあもう、効率化なんて意味ないじゃん!」と自暴自棄になる前に、いくつか防衛策を伝授しておきます。
- 終わってないフリをする(ステルス機能)
仕事が早く終わっても、すぐに「終わりました!」と報告しない。「予定通り明日の朝イチで出しますね」と寝かせておく。これが一番の自己防衛です。 - 期待値のコントロール
常に120%の力で仕事をしていると、それが「あなたの普通」になります。普段は70%の力で流し、ここぞという時だけ100%を出す。余白は隠し持ちましょう。
とはいえ、小手先のテクニックで逃げ切れるほど世の中甘くありません。ここからが本題です。
結局、世の中は「働きアリの法則」。他人に期待せず社会貢献すべし
残酷な真実を言いましょう。
結局のところ、人間の集団は「働きアリの法則(2:6:2の法則)」で回っています。
- 2割:めちゃくちゃ働く優秀なアリ
- 6割:普通のアリ
- 2割:サボる(または仕事が遅い)アリ
あなたが仕事を効率化して追加タスクをこなしている時点で、あなたは完全に「上位2割の働きアリ」です。おめでとうございます。
この法則の厄介なところは、「動ける人が、動けない人の分まで背負うシステムになっている」ということです。下位2割のアリに「もっと効率よく働けよ!」とキレても、無駄です。そういう生態系なのですから。
もうね、悟りを開きましょう。
「なんで俺ばっかり…」と他人に期待するから腹が立つんです。
「自分は優秀だから、社会のポンコツを養ってやっているんだ。これは社会貢献であり、徳を積んでいるのだ」
そう割り切って、自分にできることを淡々とこなすのが、一番メンタルに優しい生き方です。
特大ブーメランに注意!あなたも誰かに「代わりにやってもらっている」?
さて、ここまで「自分は仕事ができる側」「他人は仕事が遅い」という前提でドヤ顔で語ってきましたが、最後に特大のブーメランを投げておきます。
あなたより圧倒的に仕事ができる「上位0.1%のスーパーマン」から見たら、どうでしょうか?
おそらく、彼らから見たら「〇〇君(あなた)も仕事遅いし、質もイマイチだから、文句言わずに俺が巻き取って代わりにやってあげてるんだよな」と思われている可能性が微レ存(微粒子レベルで存在)します。いや、結構な確率で存在します。
そう、上には上がいるのです。
自分が「仕事ができる」と思い込んで他人の仕事ぶりにイライラしているとき、実は自分も誰かの「お荷物」になっているかもしれない。この事実から目を背けてはいけません。
だからこそ、他人の仕事が遅いだの、非効率だのと文句を言う暇があるなら、まずは「誰からも文句を言われない、ぐうの音も出ないほど圧倒的なバケモノ(仕事ができる人)」になりましょう。
他人のポンコツぶりについて考えるのは、自分がその領域に到達してからでも遅くはありません。
それに職場環境を整えることも大事。自分だけ苦しいと感じで職場の空気を悪くしているなら、むしろ不要なのはあなたです。
まとめ:効率化の先にある「真の余白」とは
- 効率化すると、空いた時間に別の仕事が押し込まれる(理不尽)。
- 昇進欲がないと、他人の分まで働くのはただの「損」に感じる。
- でも世の中は「働きアリの法則」。諦めて社会貢献だと思おう。
- 文句を言う前に、自分が誰かの足手まといになっていないか胸に手を当ててみる。
仕事を効率化して消えた「余白」は、もしかしたら「人間としての器を大きくするための試練」だったのかもしれませんね(白目)。
明日からも、キーボードを爆速で叩きながら、心の中ではマザー・テレサのような慈愛の精神で周りを生温かく見守っていきましょう。
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