心がポキッと折れちゃう人は「一本足打法」すぎる説。もっと人生に「逃げ道」と「雑さ」を。
どうも、しっかりしてるねとよく言われたことがないぶんけです。
最近、周りを見ていて思うんですよ。「あ、この人そろそろメンタルいきそうだな」って人と、「こいつ、何があっても泥団子みたいに転がって生き残るな」って人の差について。
その決定的な違いは、能力の差でも性格の良し悪しでもない。
ズバリ、「持っている価値観の数」だと思っています。
今日は、心がポキポキ折れちゃう「真面目すぎるあなた」に向けて、もう少し適当に、そして戦略的に「心の逃げ場」を作る方法について書きます。
1. 「これしかない」という一本足打法の恐怖
心が壊れやすい人って、例えるなら「一本の細い柱だけで巨大な城を支えようとしている」状態なんですよ。
- 「仕事で成功しなければ、生きている価値がない」
- 「誰からも嫌われてはいけない。嫌われたら終わりだ」
- 「立派な親(子)でなければならない」
この「〜でなければならない」という価値観が一本しかない。だから、その柱にシロアリが湧いたり、ちょっと強い風が吹いたりしただけで、ガシャーン!と城ごと崩壊しちゃう。
「これがダメなら、もう人生詰みだ……」という発想。これ、めちゃくちゃ危険です。
人生はマリオカートじゃないんだから、コースアウトしてもジュゲムが釣り上げてくれると思っとかないとやってられません。
2. 変な大人と関わってこなかった「教育の弊害」
ここでちょっと真面目な話をすると、子供の頃に「どんな大人と関わってきたか」って意外と大事だと思うんです。
エリート街道まっしぐらの大人しか見てこなかった子は、「勉強ができない=死」みたいな極端な価値観になりがち。
でも、親戚に一人くらい「昼間からビール飲んでるけど、なんか楽しそうな謎の無職のおじさん」とか、「何度も離婚してるけど、毎回幸せそうなバイタリティ溢れるおばさん」がいれば、「あ、あんな感じでも生きてていいんだ」って思えるじゃないですか。
「正解」のパターンを一つしか教わらないのは、一種の呪いです。
今からでも遅くないので、SNSでもリアルでもいいから、自分とは全く違う「お前、どうやって生計立ててんの?」っていう変な人の生態を観察しましょう。世界は広いし、生存ルートは無数にあります。
3. 「上」ばかり見るから首が痛くなる。たまには「下」を見よう
よく「常に向上心を持て!」「上を見ろ!」なんて言われますが、ずっと上を見てたら首を寝違えます。
心が折れそうな時は、あえて「下を見る」ことも大切。
「あ、あの人に比べれば、自分はまだお風呂に入れているからマシだな」とか、「借金しても自己破産して生活保護になればいいし、まだいけるわ」とか。
これ、性格が悪いように聞こえるかもしれませんが、立派な「相対的幸福確認」というメンタル防衛術です。
「上には上がいる」のと同じで、「下には下がいる」。
自分が今いる場所がどん底だと思い込むのが一番危ない。泥沼の中でも「あ、あっちの人は肩まで浸かってるな。自分はまだ腰か」と思えれば、少しは冷静になれるもんです。
4. 完璧主義は「コスパ」が悪すぎる
完璧主義の人って、80点の仕事を100点にするために、それまでの倍以上の時間をかけたりしますよね。
でもね、ぶっちゃけた話、周りはあなたの100点なんてそこまで求めてません。
「誰も見てないところにこだわって自爆する」のは、もはや自傷行為に近い。
仕事なんて、怒られない程度の「そこそこのクオリティ」を爆速で出し続けるほうが、精神衛生上もいいし、実は評価も高かったりします。
「完璧じゃない自分はダメだ」ではなく、「60点取れた自分、天才じゃね?」くらいの精神でいきましょう。残りの40点は、神様か誰かが適当に埋めてくれます。
5. 心に「複数の島」を持っておく(サブの価値観のススメ)
最後に、心を壊さないための具体的なアドバイスを。
それは、「自分を評価する軸を複数持つ」ことです。
- 仕事の島:ここではポンコツでもいい。
- 趣味(ゲーム)の島:ここでは「最強の剣士」になれる。
- 近所の行きつけの飲み屋の島:ここでは「ただの酒好き」として愛される。
- 推し活の島:ここでは「徳を積む修行僧」になれる。
仕事がダメダメでも、「でも俺、Apexのランクは上がってるしな」とか「明日は推しのライブだしな」と思えれば、心は死にません。
一つの価値観がポキッと折れても、他の島に避難すればいいんです。
そうやってどうにか頑張って生きている人たちを少なくても私は応援します。
まとめ:もっと「雑」に生きてもバチは当たらない
心が壊れやすい人は、人生を「100点か0点か」のテストだと思いすぎです。
実際は、「出席点だけで単位がもらえる超絶ゆるい講義」みたいなもんです。
「これがダメでも、なんとかなる。というか、なんとかする。」
そのくらいの「雑さ」と「図太さ」を持って、一本足打法はやめて、四足歩行くらいで安定感抜群に歩いていきましょう。
大丈夫、あなたが思っているより、世界はあなたに完璧を求めてませんから。
私は今日も完璧な記事を書くのを諦めて、この辺で犬の散歩に行きます。お疲れ様でした!
