生活

「効率化」という言葉を破り捨てた男の、絶対に譲れない「無駄」の美学

tonoyashikikamado

こんにちは、効率化ライフハックをしているぶんけ(@bunkeblog)です。

最近の世の中、どこを見ても「効率化」「時短」「コスパ」「タイパ」……。
猫も杓子も「無駄を削ぎ落として、スマートに生きよう!」なんて言っていますよね。

もちろん、僕も効率化は大好きです。
仕事はサクッと終わらせたいし、便利なガジェットには目がありません。

でもね。
「人生のすべてを効率化したら、それ、ただの作業じゃん」
と思うわけです。

今日は、僕がどれだけ効率化を叫ぼうとも、これだけは絶対にやめない、むしろ全力で「非効率」を貫いている「譲れないものたち」を紹介します。

僕の財布の断末魔を聞いてやってください。


1. 33年物、鉄の塊。「ランドクルーザー70」

まずはこれ。僕の相棒、ランドクルーザー70(33歳)です。

33年前ですよ。平成初期。バブルの残り香が漂っていた時代の車です。
今の車が「走るスマホ」なら、こいつは「走る重機」。

  • 燃費? 聞かないでください。ガソリンスタンドは「実家」だと思って通っています。
  • 乗り心地? 路面の振動がダイレクトに脳に届きます。マッサージチェアだと思えばお得。
  • 維持費? 毎年どこかが「ちょっと休憩させて…」と音を上げます。部品代と整備費で、僕の口座は常にダイエット中。

「最新のハイブリッド車にすれば、静かだし燃費もいいし、維持費も浮くよ?」
分かってます。正論すぎて耳が痛い。

でも、あの角張ったボディ、ドアを閉めた時の「ガチャン!」という重厚な音、そして「どんな道でも突き進める(気がする)」という全能感。
効率では測れない「ロマン」が、この鉄の塊には詰まっているんです。


2. 原形喪失。迷宮の「GN125H」

次に、バイク。スズキのGN125H
「あぁ、あのビジネスバイクね」と思った方。甘いです。

僕のGNは、もう原形を留めていません。

「あれ?これ元々何てバイクだったっけ?」と自分でもたまに迷子になります。
カスタムを始めたら最後、気づけばカスタム費が車両本体価格を優に超え、さらにその向こう側へ。

効率を考えるなら、最初からもっとパワーのある大きなバイクを買えばよかった。
でも、小さなエンジンを弄り倒し、夜な夜な油まみれになって「あ、またネジ余った」と絶望する。

この「不器用な試行錯誤」こそが、僕にとっての最高の贅沢なんです。(と言い聞かせている)


3. 「やりたい」と思ったら最後。とことん、やる。

趣味ややりたいことには「ほどほど」という言葉はありません。
興味を持ったら、壁にぶつかるまで、あるいは財布が空になるまで突き進みます。

例えば、新しい趣味を始めるとき。
「とりあえず入門セットでいいか」なんて言いません。いきなり中級者以上の道具を揃え、専門書を読み漁り、寝る間を惜しんで没頭する。そして内容が分からず入門セットを買いなおす。(無意味)

効率的に考えれば、まずはレンタルで試すとか、少しずつステップアップするのが正解でしょう。
でも、「全力でぶつかって、全力でハマる(または全力で飽きる)」
この密度こそが、人生の面白さだと思うんです。


4. 「経験」への投資は、絶対にケチらない。

旅行や新しい体験。これにかけるお金は、僕にとって「削る対象」ではありません。

「家でYouTube見てれば、世界中の景色が見れるじゃん。無料だし、移動時間もゼロだよ?」
そんな効率厨の囁きは、ランクル70のエンジン音でかき消します。

北海道一周(右側)もランクルで5日くらいかけていきました。

現地でしか嗅げない匂い、想定外のトラブル、言葉が通じないもどかしさ。
そういう「面倒くさいもの」の積み重ねが、血肉になる。
10万円のブランド品を買うより、10万円かけて誰も行かないような場所へ行く。
この投資だけは、死ぬまでやめません。


5. 【番外編】あえて「アナログ」を愉しむ、こだわりの文房具

これ、最近追加された項目なんですが。
何でもiPadで完結する時代に、あえて「重たい万年筆」と「ちょっと良い紙」を使っています。

効率で言えば、タイピングの方が圧倒的に速いし、検索もできる。
でも、ペン先にインクが流れる感覚を楽しみながら、あえてゆっくり文字を書く。

この「時間を贅沢にドブに捨てる感覚」。
これが、ストレスフルな現代社会において、僕の精神の均衡を保ってくれています。


結論:無駄があるから、人生は愛おしい。

効率化を突き詰めると、最終的には「何もしないのが一番効率的」という結論に行き着いてしまいます。
でも、それじゃあ生きてる意味がない。

  • 金はかかるが、魂が震える車。
  • 手間はかかるが、愛着が止まらないバイク。
  • コスパは悪いが、一生忘れない経験。

僕にとってのbunkeblogは、そんな「効率化の波に抗う、愛すべき無駄たち」を記録する場所でもあります。

皆さんの「これだけは譲れない!という無駄」は何ですか?
もしよかったら、コメントで教えてください。
僕と一緒に、盛大に非効率な人生を謳歌しましょう!

それでは、また!

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ABOUT ME
ぶんけ
ぶんけ
事務 兼 農業見習い
1995年生まれ。地方公立大学卒業。 田舎で分家に住む文系。 事務職をしながら実家の農業を手伝っている自称効率厨。基本的に上昇志向。業務能力は低空飛行。 愛車はランドクルーザー70とスズキのバイクGN125h。 テーマや内容を項目して、AIに加筆修正してもらって記事化してます。
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