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【0秒思考】ベストセラー『0秒思考』を実践したら、ただの「A4用紙にキレ散らかす人」になったけど、実はそれが最強だった話。

tonoyashikikamado

みなさん、こんにちは。
突然ですが、「思考」してますか? それとも「悩み」散らかしてますか?

今回は、意識高い系界隈ではもはや聖書(バイブル)のような扱いを受けている名著、赤羽雄二氏の『0秒思考』についてお話しします。

タイトルからして強そうですよね。「0秒」ですよ?
普通、人は悩み始めてから結論が出るまで数時間、あるいは数日、下手をすれば一生悩みます。それを「0秒」にするなんて、もはや時空を操るスタンド使いか何かなのか。

で、実際に私がこのメソッドを試してみた結果、「昼休みに会社の裏紙に凄まじい形相で文字を書き殴るヤバい奴」が誕生しました。

でも聞いてください。これ、マジで効果あります。
今回は、本の内容を少し斜めから紹介しつつ、私のかなり偏った(でもリアルな)実践レビューをお届けします。

『0秒思考』赤羽 雄二 (著)


『0秒思考』って結局なにすんの?

本の内容を3行で説明するとこうです。

  1. A4用紙を横向きに置く。
  2. 1件1ページで、1分以内に思いついたことを4〜6行書き殴る。
  3. これを毎日10枚やる。

以上。
「え、それだけ?」って思うじゃないですか。
そう、これだけなんです。

高価なアプリも、複雑なフレームワークもいりません。必要なのは「紙」と「ペン」と「1分間の集中力」だけ。あまりにシンプルすぎて、「詐欺なんじゃないか?」と疑うレベルですが、これが実は脳みその構造ハックだったのです。


実践してわかった「ここが沼(メリット)」

私が実際にやってみて、「あ、これ人生変わるかも(あるいは性格が変わるかも)」と思ったポイントを、少しふざけながらも真面目に語ります。

1. 「ひとりアンガーマネジメント」としての破壊力がすごい

私の主な実践場所は、職場の昼休みです。
周りが優雅にスマホを見ながらランチをしている中、私はA4用紙に向かって鬼の形相でペンを走らせています。

  • 「なぜあの上司はあのタイミングで話しかけてきたのか?」
  • 「なぜプリンターは急いでいる時に限って紙詰まりするのか?」
  • 「今日の弁当の米が固いのはなぜか?」

これを1分間で書き殴るんです。
もうね、文字が汚いとかどうでもいい。脳内のドロドロした感情を、物理的に紙に叩きつける感覚。

これ、最高のアンガーマネジメントになります。
書き終わった後、その紙を(誰にも見られないように)処理すると、不思議なくらいスッキリするんです。「書く」という行為は、脳のメモリ解放(デフラグ)なんですね。午後の私は、悟りを開いた僧侶のように穏やかです。

2. 「思考の整理」=「書き殴ること」だと身体で理解した

これまで「考えがまとまらないな〜」って時は、腕組みして空を見上げていました。
でも、この本を読んで気づきました。頭の中だけで考えてる時って、同じところをグルグル回ってるだけなんですよ。

とにかく手を動かす。
「AだとしたらBで、いや待てよCかも…」という迷いすらも全部文字にする。
そうすると、不思議なことに「あ、俺、結局これが言いたかっただけじゃん」という結論が、向こうから勝手にやってきます。

メモは記憶するためじゃなく、「忘れて次に進むため」にするものだと実感しました。


ここだけは譲れない「道具」へのこだわり

著者の赤羽さんも言っていますが、このメソッド、道具選びを間違えると効果が半減します。私の独断と偏見による推奨環境はこちら。

推奨:A4の裏紙(ミスプリント)こそ至高

おしゃれなモレスキンの手帳? かわいい付箋?
捨てなさいそんなもの。

『0秒思考』において、紙は「思考の排泄場所」です(言葉が悪くてすみません)。
綺麗に書こうという意識が働いた瞬間、思考は止まります。

だからこそ、A4サイズの裏紙(ミスプリント)が最強なんです。
「どうせ捨てる紙」という安心感が、リミッターを外してくれます。
小さいメモ用紙もダメです。A4という広大なキャンバスがあるからこそ、思考が伸び伸びと暴れ回れるのです。

非推奨(条件付き):タブレット・iPad派の人へ

「今どき紙とかw 地球に優しくないw」というデジタルネイティブの皆様。
基本的には、私もタブレットでの実践は推奨しません。なぜなら、ガラス面にコツコツ書く感触が、脳への刺激として弱いからです。あと、アプリを立ち上げる数秒が勿体無い。

ただし……!
どうしてもiPadでやりたいなら、「ペーパーライクフィルム」を貼るなら許します(何様だ)。
あのザラザラした書き心地があれば、まあギリギリ「書き殴ってる感」は出ます。でもやっぱり、物理的な紙を物理的にクシャッとする快感には勝てませんけどね。


結論:ペンを持って、野生に帰ろう

他にも、この本には「好循環の回し方」とか「即断即決のコツ」とか良いことがたくさん書いてありますが、まずはこれだけで十分です。

「ムカついたら、A4用紙に書き殴れ。」

これだけで、仕事の生産性も上がるし、メンタルも安定するし、なにより「俺、いま0秒思考してる…!」という謎の全能感に浸れます。

皆さんもぜひ、カバンの中にA4の裏紙と書きやすいボールペン(※Vコーン推奨)を忍ばせて、ストレス社会をサバイブしてください。

ただし、書き殴った紙を会社に置き忘れるのだけは絶対にやめましょう。
内容によっては、あなたの社会人人生が「0秒」で終わります。


今回紹介した本

『0秒思考』赤羽 雄二 (著)

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ABOUT ME
ぶんけ
ぶんけ
事務 兼 農業見習い
1995年生まれ。地方公立大学卒業。 田舎で分家に住む文系。 事務職をしながら実家の農業を手伝っている自称効率厨。基本的に上昇志向。業務能力は低空飛行。 愛車はランドクルーザー70とスズキのバイクGN125h。 テーマや内容を項目して、AIに加筆修正してもらって記事化してます。
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