【職人ごっこは即終了】「丁寧な仕事」と「無駄な仕事」を履き違えて人生を消耗している人の特徴と脱出策
こんにちは!簡単な仕事を職人技にしてしまうぶんけです。
突然ですが、あなたの周りにいませんか? 「私、仕事は雑にやりたくないタチだからさ…」と言いながら、信じられないほどの時間をかけて、グラデーションまみれの誰も見ない社内資料を作っている人。
あるいは、あなた自身が「丁寧な仕事をすること」を言い訳に、タスクを溜め込んで「残業=頑張っている証拠」という昭和の幻影を追いかけていませんか?
今回は、耳が痛いどころか鼓膜が破れるかもしれない「丁寧と無駄の履き違え問題」について、少しフザけつつ、大真面目にメスを入れていきます!
1. 仕事が早い人は知っている!これには絶対に時間をかけない3つのこと
仕事が爆速で終わる「デキる人」は、決して雑なわけではありません。「どこに力を入れ、どこを抜くか」のメリハリ(手抜き力)が天才的なのです。
彼らが「秒」で終わらせる、あるいは最初からやらない代表例がこちら。
- 100%完璧な社内資料の作成 上司への報告資料や社内共有のメモに、美しいフォント選びや、1ミリのズレもないレイアウト調整は不要です。「50%の出来でいいから、爆速で叩き台を出して方向性を確認する」のが早い人の鉄則。
- 「とりあえず全員出席」の会議と、その議事録 発言しない人が半分を占める会議ほど無駄なものはありません。早い人は「私は不参加で、決定事項だけ共有してください」とスマートに回避します。議事録も一言一句文字起こしせず、決定事項とNext Actionだけを3行でまとめます。
- 過剰すぎるメールの挨拶文 「いつも大変お世話になっております。〇〇会社の〇〇でございます。気候もすっかり…」これ、毎回要ります? 早い人はチャットツールのごとく「お疲れ様です。件名の件、〇〇で進めます。以上!」で終わらせます。
2. 【閲覧注意】比較的「時間に余裕がある人」がこの沼に陥る理由
実は、この「無駄な仕事を丁寧と言い張る病」は、激務に追われている人よりも、「ぶっちゃけ、ちょっと時間に余裕がある人」ほど発症しやすいというホラーな現実があります。
なぜなら、人間は「与えられた時間をすべて使い切るように仕事の量を膨張させる」という習性があるからです(これを「パーキンソンの法則」と呼びます。テストに出ますよ!)。
- 定時まであと3時間ある。タスクは1つ。 → 普通にやれば30分で終わるのに、なぜか「もっと丁寧に…」と、フォントをいじったり、調べなくてもいい裏付けデータを検索し始めたりします。
- 「忙しそうに見せたい」という防衛本能 → 手が空いていると「サボっている」と思われる、あるいは新しい仕事を振られるのが嫌だから、既存の仕事を限界まで薄く引き伸ばして“丁寧”というオブラートに包むのです。
これは丁寧ではなく、ただの「時間潰し(しかも給料発生中)」です。
3. あなたは大丈夫?「無駄な仕事」危険度チェックリスト
「いや、私は本当にクオリティを重視しているだけだから!」と言い張るあなたのために、セルフチェックリストをご用意しました。3つ以上当てはまったら、おめでとうございます。あなたは立派な「無駄の職人」です。
- [ ] 提出物の「てにをは」や「フォントサイズ」の微調整に30分以上かけたことがある
- [ ] CCに「念のため」という理由で、直接関係ない人を5人以上入れている
- [ ] 相手から「要するにどういうこと?」と聞き返されることが多い
- [ ] 「自分でやった方が早い」が口癖で、人に仕事を振れない
- [ ] ぶっちゃけ、その仕事が会社の利益にどう繋がっているか説明できない
- [ ] 自分のこだわりを踏みにじられると、クオリティの低下だと本気で怒る
4. 「丁寧」を言い訳にする「無駄仕事おじさん」にならないための3大処方箋
では、どうすればこの沼から脱出できるのか? 今日からできる「対策・マインドセット」3つの処方箋です。
① 「目的」と「手段」を紙に書いて貼る
その資料、そのメールの「目的」は何ですか? 上司のYesを勝ち取ることなら、手書きの構成案でも伝われば100点です。美しく装飾することは「手段」であり、「目的」ではありません。
② あえて「制限時間」を半分にする
「このタスクは1時間でやろう」ではなく、「30分で強制終了!」とタイマーをセットしてください。時間が制限されると、脳は勝手に「本当に必要な情報だけ」を厳選し始めます。
③ 「80点」を自分の満点にする
100点満点を目指す最後の20%に、最初の80点を作るのと同じだけの時間がかかります。ビジネスにおいて、その20%のこだわりは自己満足であることがほとんど。80点でGOを出す勇気を持ちましょう。
最近の私は課員も減らされ業務量も増えたこともあり、5割で回してます。ちょいちょいミスはありますが、7~8割まで作り上げるよりも回転数が早くなり、どうにか回すことができてます。
まとめ:「丁寧」とは、相手の時間を奪わないこと
本当の「丁寧な仕事」とは、決して時間をかけることではありません。 「相手がパッと見て1秒で理解できる」「次の人がスムーズに仕事を引き継げる」という、相手への配慮(=リスペクト)こそが本物の丁寧さです。
自己満足のこだわりで自分の寿命(時間)を削り、他人の時間まで奪う「丁寧もどき」は今日で卒業しましょう!
それでは、浮いた時間でスズメでも見て空を飛ぶシミュレーションでもしてましょう。お疲れ様でした!
