【実録】LINEの「Agent i」が30日ごとに蘇る呪いを、MacroDroidで永久封印してみた(※iPhone非対応の罠あり)
LINEを開いたら、画面のどこかに鎮座している謎のAIアイコン「Agent i」。
「ちょっと邪魔だな…」と思って非表示に設定したはずなのに、30日経つと何食わぬ顔で復活している現象に悩まされていませんか?
「いや、ゾンビかよ!!」とスマホに向かって突っ込んだのは私だけではないはずです。
毎回手動でオフにするのは地味にストレス。そこで今回は、Androidの神自動化アプリMacroDroidを使い、LINEのAgent iを30日ごとに全自動で非表示化するマクロの作成手順を実体験ベースで解説します!
さらに、「iPhoneでも同じことできる?」という疑問についても正直にお答えします。
なぜAgent iは30日ごとに復活するのか?
実体験として、最初は「自分の押し間違いかな?」と思っていました。しかし、何度消しても約1ヶ月後に「こんにちは!」と言わんばかりに再表示されます。
調べたところ、LINEの仕様上、Agent iの非表示設定は最長で30日間しか保持されない設計になっている模様。
手動で戦い続ける限り、一生この「30日ごとの攻防戦」は終わりません。人間が忘れるなら、マクロにやらせればいいのです。
【悲報】iPhone(iOS)ユーザーの皆様へ:この完全自動化はできません…
手順に入る前に、大事なお知らせがあります。
結論から言うと、iPhone(iOS)でこの完全自動化を行うことは不可能です。
iPhoneには「ショートカット」アプリがありますが、iOSのセキュリティ制限(サンドボックス構造)が厳しいため、「アプリ内の画面(LINEの設定画面など)を勝手に自動タップして操作する」というアクションが許可されていません。
- Android:MacroDroidの「UI画面操作」機能で、人間の代わりに画面を自動ポチポチできる
- iPhone:アプリを起動するまでの自動化はできても、LINE内の設定を自動で変更することはできない
iPhoneユーザーの方は、残念ながら「30日ごとにリマインダーをセットして手動で消す」か、「LINE公式が永久非表示ボタンを実装するのを祈る」のが現時点での現実的な対処法となります……(無念)。
【Android限定】事前準備:必要なアプリ
Androidをお使いの方は、以下の準備だけで準備完了です。
- MacroDroid(マクロドロイド):無料版で十分作成可能です。
※MacroDroidのUI操作(画面自動タップ)機能を使用するため、スマホの「設定」>「アクセシビリティ(障害者支援/ユーザー補助)」からMacroDroidへの許可を事前に行っておいてください。
【完全図解】MacroDroidで作成する自動化フロー
ここからは、実際に私が構築して運用しているマクロの設定手順です。
1. トリガー(実行するタイミング)の設定
- 定期的なイベント > 日時 / 間隔 を選択
- 間隔 を「30日ごと」に設定(※動作確認時は、一旦「1分ごと」などにしてテストするのがおすすめです。私は初回テストでタイマー設定を間違え、スマホが怪奇現象のようにLINEを自動操作し始めてめちゃくちゃ焦りました)
2. アクション(自動で行う操作)の設定 画面の自動タップ(UI画面操作)を順番に登録していきます。
- アクション1:アプリを起動
- 「LINE」を選択
- アクション2:待機
- 「2秒」設定(LINEが立ち上がるまでのラグ対策)
- アクション3:UI画面操作(クリック)
- LINEホーム画面右上の「設定(歯車アイコン)」をタップする設定
- アクション4:UI画面操作(クリック)
- 「Agent i」または「AIアシスタント」の項目をタップ
- アクション5:UI画面操作(クリック)
- 「非表示にする(有効期限30日)」のスイッチをオフにするタップ操作
- アクション6:ホーム画面に戻る
- 操作完了後にLINEを閉じます
実際に運用して分かった注意点&トラブルシューティング
実際にこのマクロを数ヶ月運用してみて気づいた落とし穴と、その対策です。
- LINEのアップデートで止まる問題LINEのアプリ更新で設定画面の配置が変わると、タップ位置がズレて失敗します。エラーが出たらMacroDroidの「テキスト内容でクリック(例:『Agent i』という文字を検出してタップ)」に設定変更すると安定します。
- 画面ロック解除の壁30日ごとの実行時にスマホがロックされていると操作できません。「画面点灯時」や「特定Wi-Fi接続時」をトリガーに加えるなど、自分がスマホを触っている時間帯に発動させるのがコツです。
まとめ
Agent iとの地味な30日戦争も、Android+MacroDroidを使えば一発で解消できます。
一度設定してしまえば、あとは裏で勝手に消し続けてくれるので快適そのもの。LINEの謎AIに悩まされているAndroidユーザーの方は、ぜひ試してみてください!
